【レビュー】EYEVAN WEBB(ダークトートイズ&ピアノブラック)を選んだ理由と使い心地

EYEVAN WEBBのダークトートイズとピアノブラックを並べて比較した画像

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メガネ選びは、ちょっとした自己表現でもありながら、毎日顔にのせる相棒でもあります。そんな僕が今回選んだのは、EYEVAN(アイヴァン)のWEBB(47サイズ)。カラーは「ダークトートイズ(DT)」と「ピアノブラック(PBK)」の2本です。

「ファッションとしてのアイウェア」にこだわりたい人にとって、このモデルはまさに“ちょうどいい”存在。クラシックだけどモダン。シンプルだけど存在感あり。この記事では、そんなWEBBの魅力をレビューしていきます。

EYEVAN WEBBとは?魅力をざっくり解説

クラシックとモダンの絶妙なバランス

WEBBは、EYEVANの定番モデルのひとつ。ボストンとウェリントンをミックスしたような**“やや丸みのあるスクエア型”**が特徴で、知的さと優しさの両方を演出できるデザインです。

  • ジャケットスタイルに合う

  • カジュアルにもハマる

  • 性別問わず似合いやすい

そんな万能感がWEBBにはあります。

細部へのこだわりがすごい

テンプル(つる)の内側に施された彫金、7枚蝶番の丁寧な仕上げ、パッドのフィット感……手に取ってみると、EYEVANのクラフツマンシップが細部に宿っているのがよく分かります。日本製ならではの緻密な作りが魅力ですね。

実際に使って感じた良さと気になる点

【良い点1】サイズ感が絶妙(47サイズ)

47サイズは、日本人の顔立ちに合いやすく、かけた瞬間から違和感なし。大きすぎず、小さすぎず。トレンドに寄りすぎない絶妙なサイズ感で、長く付き合えそうな印象です。

【良い点2】軽くて疲れにくい

WEBBはアセテート素材ですが、厚みがほどよく、見た目よりずっと軽いのも特徴。仕事の日も1日中かけていても痛くなりにくく、ストレスを感じません。

【良い点3】色違いで印象が変わる

  • ダークトートイズ(DT): 落ち着いたブラウン系のマーブル柄で、肌なじみがよく優しい印象。自然光の下での表情がとてもきれいです。

  • ピアノブラック(PBK): 光沢のある深いブラックで、きりっとした存在感。フォーマルな服装やモノトーンコーデとも相性抜群。

色が違うだけで、ここまで印象が変わるとは。どちらか一方に絞れず、2本買いしてしまったのも納得です(笑)。

EYEVAN WEBBはどんな人におすすめ?

おしゃれ初心者にも上級者にも

WEBBは、クラシックな形でありながらトレンドを抑えているので、初めて“ちゃんとしたメガネ”を買う人にもおすすめ。一方で、何本もメガネを持っている上級者でも、気づけば出番が多くなる一本になると思います。

仕事用・休日用どちらにも◎

カジュアルにもフォーマルにも合うので、シーンを問わず使える万能メガネとしても重宝しています。1本で二役、いや、二色あれば無敵です(笑)。

気になる点があるとすれば…

あえて言えば、「人気モデルゆえにかぶりやすい」という点。ただし、色やレンズ、スタイリングで個性は十分出せますし、それだけ評価されている証拠でもあります。

また、価格帯は決して安くはありませんが、使ってみると納得できるクオリティ。“道具”としても“ファッション”としても長く使えることを考えれば、十分に価値のある投資だと思います。

最後に:WEBBは「日常に寄り添う名作」

メガネは、自分を映す“顔の一部”。その意味で、WEBBは気取らず、それでいて品がある。まさに**“日常に寄り添う名作”**と言えると思います。

2色の使い分けで、日々のスタイリングもより楽しくなりました。もしEYEVANでどのモデルにしようか迷っているなら、WEBBはかなり有力な選択肢になるはずです。

EYEVAN WEBB(ダークトートイズとピアノブラック)の47サイズを並べた画像。クラシックなデザインと色の違いが際立つ2本のメガネ。


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