物心ついたときから猫と一緒にいるジョシュアです。今は2匹の猫と暮らしています。
飼い主にとって、猫のトイレの匂い一番気になりますよね。
冬はさほど気にならないけど、6月〜9月の間は匂いが…
猫歴が長いだけあって、過去にいろいろなトイレを試してきました。
猫砂のみの簡易的なものから、人気のシステムトイレをカスタムして、猫砂やシートを替えてコスパをよくするとかいろいろやりました。
今回はその中でも一番よかったシステムトイレの「デオトイレ」を紹介します。
目次
デオトイレとは?
- お手入れカンタン。閉めきったお部屋でもニオわない、猫用のシステムトイレ
- 約1ヶ月交換不要※の消臭サンドはオシッコをサッと下層に通過させ、オシッコが固まらないので、取り除きがいらずお手入れカンタン※愛猫1頭(体重8kgまで)のデオトイレ使用時。
- 緑茶成分配合の紙タイプの取替えサンドなので、可燃ゴミとして処理できます。
- 飛び散りにくく、転がりにくい形状でお掃除もラクラク。
出典:Amazon
デオトイレのメリット
2匹の猫がいるウチの環境で感じたデオトイレのメリットです。
どこでも購入できる
デオトイレは人気なので、ペットショップはもちろんのこと、ペット用品を扱っている店であれば、どこにでもあります。
僕はいつもAmazonでまとめ買いをしています。猫砂はそこそこ重いので本当に助かってます。
サンドとシートのW消臭で匂いづらい
ユニ・チャームペットいわく、猫1頭(体重8kgまで)であれば、閉めきった部屋でも1週間(ウンチは取り除く)臭わないとのことですが、大旨その通りだと思います。
ウチの場合、シンガプーラ(体重2.5kg程度)2頭飼いなんですが、梅雨〜夏季以外であれば、1週間はほとんど匂いません。
つまり、小さな猫であれば2頭でも1週間持ちます。
「複数ねこ用の消臭・抗菌シート」の吸水性がすごい!
ウチの猫達は水をガブ飲みするので、他社のシートだと1週間持たないのですが、「複数ねこ用の消臭・抗菌シート」は、シンガプーラ2頭飼いの環境下で1.5週間持ちます。
いろいろな猫砂から選択できる
愛猫に合った猫砂を選ぶことができます。
▼猫砂自体が少し重いため、飛び散りにくい。
▼砂かきするたびに、ふんわりいい香りがする。
▼緑茶成分配合の紙タイプなので、可燃ゴミとして捨てられる。
掃除が簡単
基本水洗いなしでOK。ですが、下痢したときは水洗いした方がいいです。
僕は月に1回は、シャワーで水洗いしています。プラスチックにコーティングが施されているので、洗剤なしでも十分キレイになります。
デオトイレのメリット
梅雨〜夏季は1週間持たない
1週間匂わないと謳っているデオトイレでも、さすがに梅雨〜夏季は少し匂うので、ウチでは脱臭機を置いています。
上記期間であっても、1週間で2回の交換であれば、匂いは気にならないと思います。
ランニングコストがそこそこかかる
正直、他社の製品と比べると少し割高だと思います。
ですが、掃除の手間・頻度でかなり楽をさせてもらえるので、現状ではデオトイレ一択です!
愛用しているデオトイレ製品
▼本体はこれ。1匹がエリザベスカラー常用なので、上部をスライドさせた状態で使用しています。
▼ウチの猫と相性が良く、一番飛び散りにくいため、これを使っています。あと緑茶消臭も◎。
▼複数飼いでも掃除をサボることができるので、このシートはマスト!
おわりに
猫のトイレ掃除にできるだけ手間をかけたくないので、デオトイレを長年愛用しています。
デオトイレの競合製品である花王の「ニャンとも」も使っていましたが、消臭効果、吸水性、楽できる度では、圧倒的にデオトイレが優っていると感じました。
猫のシステムトイレで検討しているなら、デオトイレで損はないですよ。
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