突然ですが、僕はChacoにすっかり洗脳されていて、Chacoが最高のサンダルだと信じています。笑
理由は単純で、シンプルかつ洗練されたデザインで履き心地が最高からです。
3年前に『Chaco Z1 CLASSIC』を購入してからというもの、夏のオフの時間はほとんどそれを履いています。
そろそろ他のカラーもほしくなってきたので、今年は違う色にも挑戦してみようかと思ってます!
というわけで、今回は「3年前に購入したChacoサンダルのレビュー」をしていきます。
Chacoとは?
まずはCHACOの概要について解説します。
CHACO ( チャコ ) サンダル 社は1989年、マーク・ペイジェンによって設立されました。マークは、1970年代後半から1980年代にかけて、北カリフォルニアのカスタム・シューズメーカーで働いていました。その後コロラドに移り住み地元のラフティングガイドとして働いていましたが、その当時に売られていたアウトドアスポーツ向けのフットウエアに満足していなかった彼は、靴職人だった経験と知識を生かし、自分でサンダルを作ることを決意。そしてチャコサンダルがスタートしました。
彼が最初に作ったCHACO ( チャコ ) サンダルは口コミで人気を呼び、多くの友人が製作を依頼。Z2のストラップ形状や張り替えができるソールなど現在のチャコサンダル の特長の多くは、設立当初から受け継がれているマークのポリシーでもある。現在はさらに、足を専門とする整形外科医の力も借り、人間工学的な側面からも快適なデザインを追求し続けている。
FIT(フィット性)/COMFORT(快適性)/SUPPORT(サポート性)/PERFORMANCE(性能)、日常の生活からあらゆるアウトドアシーンで愛されるサンダルを。マークのポリシーを受け継いだチャコサンダルは、現在もなお開発に力を注ぎ、トップメーカーとして成長を続けています。
- 北カリフォルニアのカスタム・シューズメーカーに勤めていたアメリカ人が設立した会社
- 「トラップ形状や張り替えができるソール」などの特長は、設立当初からのポリシー
- 快適なデザインを実現するために、人間工学的を取り入れている
- 「日常の生活」「アウトドアシーン」の両方を考えて作られている
Chacoのサンダルへのこだわり、作りの精巧さは、この動画を見ていただければわかると思います。
職人さんの手によって、一つひとつ丁寧に作られていますね。製品のクオリティーが高いこともうなずけます。
そして、腕のタトゥーなんて書いてあるのか気になるところです⋯⋯
レビュー
それでは『Chaco Z1 CLASSIC』サンダルのレビューに入ります。
購入したのは下記ブラックのモデルです。
一番スタンダードなモデルで、アウトドアショップやおしゃれなセレクトショップでよく見かけます。
Chacoのサンダルって本当に履き心地がよくて疲れないんです。
以前、急な大雨に降られた時、Chacoのサンダルを履いて全力疾走をしたことがあるんですが、「スニーカーよりも走りやすいんじゃないか?」と思えるほどでした。これ大げさに言っているわけじゃなくて本当に!笑
購入を決断する前TEVA(テバ)の『TEVA HURRICANE』というサンダルと迷いました。
正直見た目も、履き心地も完全にChacoの方が優れていたんですが、重量だけが気になりました。
Chacoのサンダルって少し重いんです。重さを言語化すると、「過去に履いたサンダルで感じたことのない重さ」って感じです。「え 重っ」がファーストインプレッションでした。
店員さんに「これ重くて疲れないですか?」と聞いたところ、「逆に安定感が出て疲れにくいですよ」と言われ、その言葉を信じて購入してみました。
で結果、重さにはすぐ慣れ、本当に疲れにくくて歩きやすいサンダルでした。
あの時の店員さんの言葉を信じてよかった。笑
メーカーで修理可能
私たちは、自分達の生産活動において常にゴミを生産している事を認識しています。遅かれ早かれ、この地球上で生産された全ての物質はやがてゴミと化します。私たちのサンダルは半永久的に使用可能と思いたいのですが、実際はそうではありません。その日が実現されるまで、私たちはなるべくゴミとして廃棄されるまでの時間を少しでも延ばすために、耐久性に優れた原材料を使用し、リソール(ソール交換)・リウェブ(ウェビング交換)できるようなデザインのフットウェアを開発していくことに集中しています。こうすることにより、Chaco ( チャコ ) フットウェアがゴミになるまでの時間を延命することができるのです。Chaco ( チャコ ) 製品が埋め立てゴミ化するまでの時間が長くなればなるほど、私たちは自分達の企業活動に満足し、地球もより健全になれるものと信じています。
多くの企業活動が単に利益追求に集中している一方、Chaco ( チャコ ) では地球に優しい持続可能な企業活動をしていくに当たり”利益・人・環境”の3つの手段を追求模索しています。私たちは、地球環境へのインパクトを最小限にし、私たちにビジネスに従事する全ての人々の生活をより良くし、それを実現する為に健全な利益を維持することに最大の努力を払っています。そうする事によって私たちの理念を遂行できるものと信じています。
ただでさえ丈夫なのに、修理までしてくれるので、本当に長く付き合っていけるサンダルですよね。
見た目がカッコイイ
今時のファッションに馴染むので、おしゃれなセレクトショップでよく見かけます。
Teva派?Chaco派?
春はソックスと、夏は素足で。歩くのが快適なアウトドアサンダル。
あなたはどっち派?
Teva http://t.co/F04B22gQES
Chaco http://t.co/ayQZRkDNM3 pic.twitter.com/Ya1natHM6M— ZOZOTOWN (@zozojp) April 13, 2015
まとめ
というわけで、今回は僕のChacoのサンダル愛について語らせていただきました。笑
サンダルは、見た目も大事ですが、なんと言っても履き心地が大切だと思います。足に合わないサンダルだと足が痛くなって履かなくなっちゃいますもんね。僕は過去にそうゆう経験を何度もしました。
なので、気になる候補がいくつかあったら、一度店舗で試着するのがいいかもしれません。
夏に向けて自分に合うとびっきりの一足を見つけてみてください。
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