2匹の猫と暮らしているジョシュアです。
うちの子達は、決められた場所でしか爪とぎをしないイイ子達なんです。
「どうしてそんなことができるの?」と猫を飼っているいる友人から聞かれることがあり、「もしかしたらニーズがあるのかなー」と思い、この記事を書くことにしました。
爪とぎを置く
まず思いつくことだと思いますが、爪とぎは必須です。
猫のアクセスの良い場所に爪とぎを置きます。
部屋が複数ある場合は、各部屋に爪とぎを置きます。
ボロボロになったら交換します。
▼ちなみに、我が家で使っているのはこれです。場所をとらずコスパがいいので、ずっとリピートしてます。
▼過去にこんなモノを使っていたこともありますが、よく遊んでくれました。
引っ掻きたくなるもの置かない
意識していることとして、猫が引っ掻きたくなるようなものをなるべく置かないようにしています。
例として、次のようなものを使っています。
- ソファーの材質:スエード調、合皮など、爪が引っかからない素材
- 布団のシーツの材質:表面がツルツルして、爪が引っかからない素材
ソファーの応急処置として、こんなものがあるようです。笑
頻繁に爪を切る
根本的な問題を排除します。
猫は爪が伸びると、痒くなって爪とぎをすると聞いたことがあるので、少し伸びたなと思ったら切ってあげましょう。
僕は、2週間に1回くらいのペースで切ってます。
血が出ないギリギリ(ピンク部分の手前)まで切っているので、かなり深爪なはず。笑
もし、飼い主さんが爪を切ることが面倒だと感じているなら、それを解決する必要がありますね。
僕は爪を切ることをまったく苦と感じていませんし、むしろ楽しさすら感じます。
ちなみに1匹の爪切りにかかる時間は1分程度。早く切ってあげれば猫のストレスも減るはずです。
あとテクニックとして、垂直三角形に切ると爪が引っかかりづらいのでオススメ。
爪切りは人間用のモノで十分ですが、使い分けたいのであれば、こんなカワイイ猫用爪切りがあります。笑
猫にストレスを与えない
猫はストレスがかかると爪とぎをする傾向があるようです。
実際にウチの猫達は、僕がイラっとするようなことをすると、爪とぎのところまで行って激しく爪とぎをします。笑
たっぷりと愛情を注いで、ストレスを与えないようにしてあげてくださいね。