どうも。ジョシュアです。
WordPressテーマのSTORK(ストーク)を始めてから2ヶ月が経ちました。
あまりにも評判がいいので、ブログを始めたときから気になってはいたんですが、「1万円はちょっと高いなぁ」と思って、無料テーマを使っていました。
モチベーションも上がらなければ、書くネタも思いつかず、パソコンの前に座っているだけの日々が続きましたが、WordPressブログ開設のために時間とお金を費やしたので、このまま終わるわけにはいきませんでした。
そこで、「テーマを変えれば何かが変わるかも⋯⋯」と藁をも掴む思いでストーク導入にいたりましたが、その判断は大正解!ブログに触れることが楽しくなりました。
やっぱりデザインがイケてるとモチベーションが上がります。
というわけで、今回はWordPressテーマのストークの「評判」「メリット」「デメリット」について紹介していきます。
▼公式サイトを確認したい方コチラからどうぞ
STORK(ストーク)ってどんなテーマ?
ストークはブログマーケッターJUNICHIさん監修のもと、OPENCAGEが開発したテーマです。
JUNICHIさんのブログマーケティングのノウハウと、OPENCAGEのテーマ開発の経験を掛け合わせて作られたストークは、ブロガーのことを考え尽くされたブロガー専用テーマ。
ブロガーが欲しい機能がこれでもかってくらい実装されています。
監修者のJUNICHI(ジュンイチ)さん
ジュンイチより引用
- ブログマーケッター
- 株式会社ファンファーレ代表取締役
- ブログマーケティングスクール運営者
月間50万PVのメディアを運営され、講師としてセミナーやワークショップをされている、ブログマーケティングのスペシャリストです。
ストークには、この方のノウハウがぎっしり詰まってるってことですね!
開発会社のOPENCAGE(オープンケージ)
事業者の名称 | 株式会社bridge |
---|---|
所在地 | 香川県観音寺市高屋町1222 |
運営責任者 | 矢野 吉紀 |
OPENCAGEではWordPressテーマの開発を行っていて、下記4つのテーマを販売しています。全てのテーマが人気で、多くのブログやメディアで活用されています。各リンクからデモサイトを確認することもできます。
とことんモバイルファースト
モバイルファーストのストークは、レスポンシブデザインが徹底されていて、スマートフォンでの見やすさはもちろん、デザイン・機能にもとことんこだわった設計です。ブログとしてだけではなく、メディアとしての活用にも最適です。
洗練されたデザイン
「誰が使っても美しいデザイン」は、OPENCAGEで開発されたテーマの共通の理念。HTMLやCSSなどプログラミング知識のない人でも洗練されたハイセンスなサイトを作ることができます。設定は直感的にできるので、WordPress初心者でも簡単です。
▼デフォルトでもこの完成度です!
標準でショートコードが実装されている
多数ショートコードが初期状態からそろっていて、ブログ記事で多彩な表現が可能です。「えっ こんなことまでできちゃうの?」といった喜びを感じながらブログ更新を楽しむことができます。
ショートコードを使っての記事編集は、ビジュアルエディタからできるので、HTMLやCSSがよくわからなくても簡単にできますよ。
- 吹き出し機能
- ボタン
- ボックス
- 補足説明
- 注意説明
上のボタンを押すとOPENCAGE公式サイトへ飛びます。
ショートコードを使うだけでこんなことができてしまうので、「HTMLやCSSをガッツリ勉強したい!」って人には向いてないかもしれない。笑
ショートコードについて詳しく知りたい人はコチラをどうぞ。
便利なウィジェット機能で、アフィリエイトも簡単
ウィジェット機能を使って、サイドバーや記事の上下に貼り付けるアドセンス広告やバナー広告を簡単に貼り付けることができるので、アフィリエイトサイトにも最適です。
僕は当サイトが初めてのアフィリエイトだったんですが、設定はスムーズにできましたし、管理にも手間を感じてません。
SNSボタンが標準装備
本来、プラグインの追加機能であるSNSシェアボタン(Twitter、Facebook、Google+、はてなブログ、Pocket)が標準装備されています。
おしゃれなデザインで思わずクリックしたくなるような動きをしてくれます。
スライドショーも簡単設置
記事や固定ページにあるタグをつけるだけで、トップページにスライドショーを設定することができます。目立たせたい記事は、この機能を使ってアピールできちゃいます。
ランディングページ作成機能
普通の記事を作成するのと同じ感覚でランディングページを作ることができます。イベントやサービスを強調してアピールしたいときにランディングページは効果的です。
STORK(ストーク)の3つのメリット
実際に2ヶ月間使してみたストークのメリットを挙げていきます。
- 記事執筆に集中できる
- カスタマイズが超簡単
- カスタムに関する情報入手が容易
1. 記事執筆に集中できる
デフォルトデザインがすでにイイ感じなので、ストーク導入当初はそのまま使っていました。
管理ページからの操作でやりたいカスタムはほとんどできるので、HTMLやCSSをいじる手間や、調べる時間から解放され、記事執筆に集中できます。
2. カスタマイズが超簡単
管理ページから直感的に操作するだけで、簡単にデザインのカスタマイズができます。無料テーマでは感じることのできなかった喜びがストークにはあります。
3. カスタムに関する情報入手が容易
ストークやOPENCAGEのテーマを使っている人が非常に多いので、少し調べるとほしい情報がすぐ手に入ります。YouTubeにもたくさん動画が上がっているので、本当に助かります。
また、少しこったカスタムをしたいときでも、見つけた情報のCSSをコピペするだけでオリジナリティーが出せるので楽チン。
STORK(ストーク)の2つのデメリット
僕はストーク購入前にこれらのデメリットで少し悩みました。
- 複数のブログで使えない
- 使っているサイトが多すぎるためデザインが被る
1. 複数のブログで使えない
他社のWordPressテーマでは、使用制限数のないものや、あっても複数に使えるものがありますが、ストークとその他OPENCAGEのテーマは、一つのサイトでしか使用できないので、複数サイトでテーマを使う予定のある人には向いていないです。
割高感こそはありますが、かゆいところに手が届くような機能が本当にたくさんあります。後で業者に機能追加を頼むくらいなら、ストークを購入した方がよっぽど安くすむ⋯⋯という考え方もできます。
2. 使っているサイトが多すぎるためデザインが被る
「おっ このサイト、ストーク使ってるな」と思うことがしょっちゅうあります。特にデフォルトのデザインをそのまま使っていると個性のないサイトになりがち。
でも、ある程度カスタムすればオリジナリティーが出せるので、現在は問題を感じていません。
STORK(ストーク)の評判
デザインがイイ!
WordPressテーマ「ストーク」のデザインほんとほれぼれする😄見てて飽きないなあ
— すけべごはん (@e85t6hap) December 15, 2017
わかります。シンプルで洗練されたデザインは飽きませんよね。
SEOに強い?
WordPressのテーマは何が良いでしょうか?僕は「賢威」よりも設定が楽なOPENCAGE「ストーク」と「ハミングバード」を使っています。どちらもデフォルトのデザインが可愛くて自画自賛状態ですw
賢威からの乗り換えですが、PV数に目立った変化は無いですね。— TakuetsuBlog (@takuetsublog) December 5, 2017
SEO最強と言われている「賢威」から乗り換えてもPV数が変わらないということは、ストークもSEOに強いテーマといえるのでは?
ストーク人気過ぎ!
WordPressのブログテーマ、ストーク人気過ぎw
スパムブログもストーク使ってるなあ。
人気過ぎてデザイン被りやすいけど、ちゃんとカスタマイズすればオリジナリティは出せます。ただやや重めなので高速化の施策はちゃんとしませふ。 #WordPress— minimalgreen (@minimalgreen00) December 22, 2017
確かに人気過ぎ!有名ブロガーでも使ってる人多いですよね。高速化はまだやっていないので、調べてみないと。
ストーク欲しい
wordpressの勉強もせねば
ストーク欲しいけど、とりあえず無料テーマで行く— logico (@logico_hsp) November 26, 2017
僕もそうでした。最初は無料テーマで慣れてからでも遅くはないですよね。
まとめ
- 記事執筆に集中できる
- カスタマイズが超簡単
- カスタムに関する情報入手が容易
- 複数のブログで使えない
- 使っているサイトが多すぎるためデザインが被る
ストークのような有料テーマの一番のメリットは、テーマ導入後のデザインカスタマイズが必要ないので、コンテンツ作りに時間をかけられることです。
無料テーマでも素晴らしいものはたくさんありますが、サイトの設定やカスタマイズに時間がかかってしまい、肝心の記事を書く時間が削られてしまうのはもったいないことです。
また、テーマ移行するということは、記事のリライトやデザイン調整など結構な手間がかかってしまうので、「いずれはストークにしようと思っている」という人は最初からストークで始めたほうがいいかもしれません。(経験者は語る!)
あなたもストークを使って、ワクワクしながらブログを書いてみませんか?
▼ストークの購入はコチラをどうぞ